Hospitality Management事業部 バンケットサービス キャプテン

見 祐樹

2012入社
神戸学院大学 経済学部経済学科卒業

あなたの入社までの経歴を教えてください
大阪出身。幼稚園の頃すぐに神戸へ。
小学校から大学までバスケットボールを経験し、高校時代は主将を務める。
神戸に住んでいたということもあり、オリエンタルホテルによく食事をしにいっていたこともあり、そこでPDSと出会う。
PDSを調べていく中でダイナーとも出会い、人の魅力を感じ入社を決意する。
Pacific Diner Serviceで働く上で、楽しさ・やりがいを具体的に教えてください
ある1組の新郎新婦様のパーティをキャプテンとして担当しました。
その時の大阪の店舗は開業したばかりで、ご案内やサービスなど完全じゃない状態でした。
それでもお二人は宴後に担当してくれたのが、岩見さんで良かった。と言ってもらえた時は『うれしさ』と『今後もこのお二人がここで披露宴をしてよかった、と思える店舗にしたい』と感じました。
今でもお二人はレストランに月一で来てくれていて、その際は岩見さんいますか?とレストランメンバーに聞いてくれるくらい仲良くさせてもらっています。

このような関係を築けているのは、チームのメンバーがお客様に寄り添ってくれたから。
ウェディングプランナーさんが長い時間をかけてお二人と打ちあわせをしてくれたから。もちろんそれ以外にもたくさんの方がこのパーティに関わり、支えたからこそだと思います。
自分はそのチームと当日迎えた事は幸せに思うし、誇りに感じています。
挫折を味わった経験はありますか?そのエピソードを教えてください
大阪の店舗が開業当初で、初めてキャプテンを外れる経験をしました。
クライアント・メンバーとうまくコミュニケーションをとれておらず、ミスも続き、クライアントのゼネラルマネージャーからも「今の岩見はキャプテンはお客様を幸せにしない、何が足りないのか?一回考えた方がいい」と言われました。
そこからはアルバイトと一緒にお料理を届けたり、ウェイターをしたり、普段メンバーにお願いしていた事をする日々が続きました。

その中で気づいたのが、メンバー・クライアントとコミュニケーションをとること。
【謙虚でいる事。認めること。感謝する事。】この3点に気づいた時、仕事をすることが楽しくて、且つこのチームを愛したい。
そう思いながら仕事をしていました。今後初めての管理職をするうえで、上記の3点は必ず大切にしたいことです。
将来、Pacific Diner Serviceをどのようにしていきたいですか?
海外に出て、日本のおもてなしと人の魅力を伝えたい。
有名なホテルではなく、その国で価値のある、皆から愛されているホテルに入り、日本人ならではの文化を伝える事で、会社の幅を広げられるようなきっかけになる人になりたいと思っております。

一流ホテルやレストランで働くというよりも、価値があってその国の人々から愛されているホテルやレストランで働きたいと考えているので、英語の勉強を続けています。
ダイナーサービスが英語は公用語になるくらいなればいいと感じながら勉強しています。
休日の過ごし方を教えてください
映画やカフェでゆっくり過ごすこと。
レストランにいって顧客体験をする。
ゴルフも趣味なので、へたくそですが時間があればしています。
今の在宅している家は落ち着く場所なので、家でのんびりすることもします。
Prev stuff
Next stuff