Hospitality Management事業部 バンケットサービス キャプテン

脇 和樹

2016年入社
大原法律公務員専門学校 法律行政学科卒業

あなたの入社までの経歴を教えてください
神奈川県横浜市出身。
小学校1年生から中学卒業までサッカーを続け、小学校では横浜市の選抜チーム、中学校ではキャプテンを務める。
高校入学を節目としてサッカーを続けることを辞めて、居酒屋でアルバイトを始める。

和のおもてなしを大切にする居酒屋でのアルバイトは学ぶものが本当に沢山多くあり、お客様からの沢山の「ありがとう」がやりがいとなり、接客サービスを将来も続けたいと思いはじめる。
公務員志望で専門学校に通っていた為、両親や先生から反対されるも最終的には背中を押してもらい就活を始める。

接客サービスを極めたいと思い、ホテルやブライダルサービスを中心に説明会に足を運び、Pacific Diner Serviceの人の圧倒的な温かさや輝いている姿に一目惚れし、入社を決意する。
Pacific Diner Serviceで働く上で、楽しさ・やりがいを具体的に教えてください
やりがいは大きく分けて2つあります。
「お客様」という存在。1年目、ご披露宴当日のコースを決める試食会でのサービスを担当させて頂いたお2人。当日も是非サービスして欲しいとご指名を頂けました。
当日お二人やお客様からの「本当に楽しかった。」「磯脇さん本当にありがとう」というお言葉。
「また来年もお会いしましょう」というお言葉も頂きました。そういったお客様からのお言葉や、幸せそうな笑顔が何よりも嬉しく、本当に原動力となります。

「Pacific Diner Service」という存在。
Pacific Diner Serviceは何事にも全力で何事にも熱い想いを持って取り組む人が集まった会社です。人が魅力の会社だからこそ、1人1人の成長に貪欲で、沢山の挑戦する機会があります。 私が入社からたくさん結果を残して来た事は沢山のメンバーと会社に支えて頂いたからで、決して私1人の力ではないです。
そしてその成長の先に「お客様」が居ること。 全員が同じ方向を向いているからこそ同じ想いで走れます。
こうした個人としても会社、チームとしても成長に貪欲な環境があるからこそ達成感を沢山味わえ、やりがいに繋がっています。。
挫折を味わった経験はありますか?そのエピソードを教えてください
大きく挫折したことはハッキリと言うとありません。
というのも、躓いたときや苦しい時にいつも支えてくれるメンバーがいたからです。
ただ、何をやっても思い通りにうまくいかない、不安と緊張の中、手が震えてワインのサービス中にお客様にワインをこぼしてしまう大きな失敗をした事もありました。
お客様の為にサービスをしているのに、かえってお客様にご迷惑をおかけしてしまう。そんな自分が情けなく、落ち込んだ事がありました。

でもそんなときに上司に言われたことは「ご迷惑をおかけしたお客様に誠意をもって謝罪をするのは当たり前。そのお客様にはもちろん、それだけでなく、未来のお客様に出来る事を全力でやること!」でした。
その言葉で、「今の自分に出来る事。」「やるべきこと。」この2点を明確にすることを考えて行動できました。
将来、Pacific Diner Serviceをどのようにしていきたいですか?
いま日本全国が2020年の東京オリンピックに向けて、様々な企業やサービスが本格的に力を入れ始めているのが、テレビのニュースだけでなく町を歩いていても感じる事があると思います。
そんな中で、パシフィックダイナーサービスが国境を越えてお客様のおもてなしが出来る事。
日本の文化でおもてなしするだけでなく、多くの引き出しの中からお客様に合わせたサービスが出来る事。
まず、私は今後マストになると言われている英語が、聞いて話せるようになることを目標にしています。
今は聞くだけですが、オリンピックまでにはペラペラになります!!

長い期間でみて将来やってみたいことは、海外で流行っている雑貨屋さんとかファストフード店、服飾関係etc,,,
とにかくワクワクするもの、日本の多くの人がテンションが上がるものを日本に。
ケータリングだったり出店のプロデュース店・サービスの提案・運営なども出来る、多種多様なサービスもダイナーとしてやってみたいなと考えています。
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