Hospitality Management事業部 バンケットサービス

岸 真優

2017年入社
関西大学 社会学部心理学科卒業

あなたの入社までの経歴を教えてください
私は大学4年生のとき、就活が始まる直前になっても、やりたい職業、業種が見つかっていませんでしたが、仕事をするうえで、必ずやりがいを感じながら働きたいという思いは強く持っていました。
就活では様々な職種の会社説明会に行き、たくさんの業種を見ていく中で、一番心惹かれた業種がブライダルで、やはり「やりがい」を感じる部分が大きかったからです。

一生に一度の大切な瞬間に関わるお仕事は、責任もあり、また日々緊張感もあるかと思います。
一度きりの人生なので、仕事にもそれぐらい全力になれたら最高だなと思いました。
会社説明会に参加してすぐにPasific Diner Serviceに入りたいと、そう思ったのはこの会社だけでした。
とにかく明るくて、面白い方が多くて、説明会にいる社員みなさんが楽しそうな印象でした。
笑顔で話を聞き、全力でアドバイスをくれて、私たち就活生に寄り添って、私はこの人たちと働きたいと思いました。

この会社に入って後悔したことは一度もありません。
毎日楽しくて、思いやりある人たちに囲まれて仕事をしています。あの説明会の時に感じた直感は、何一つ間違ってなかったと自信を持って言えます。
Pacific Diner Serviceで働く上で、楽しさ・やりがいを具体的に教えてください
私たちは結婚式の披露宴会場のサービスをしています。
会場の責任者として、新郎新婦の先導や、一緒に働くメンバーをまとめています。
新郎新婦や、親御様にとって大事な瞬間を台無しにしないようにと、日々緊張感をもって仕事に取り組んでいます。
その言葉だけ聞くと大変そうに思うかもしれませんが、それだけ一生懸命取り組んだ自分の目の前で幸せそうに笑っている新郎新婦、それを見て泣きそうになっている親御様。
そんなお客様の姿を目にすると大きなやりがいを感じます。

今日、来てくださったお客様が、本当に楽しかったと思ってもらえると、素敵なお仕事をさせていただいているなと感じます。
参加するお客様一人一人に、参加するにあたってそれぞれいろんな想いがあると思います。
その一人一人の思いを大切に、寄り添いながらサービスをする。
やはりお客様に喜んでいただけると自分も嬉しい気持ちになります。

新郎新婦に、「今日は最高の一日になりました」と言っていただけたときが、仕事をしている中で一番嬉しい瞬間です。
働く上での『Myルール』心掛けていることありますか?
1.元気に挨拶をすること
2.いつもご機嫌でいること
3.物事に対してポジティブに考える
4.名前で人を呼ぶこと

これらすべては社会人になってから先輩方に教えてもらったことです。
「1.元気に挨拶すること」は当たり前かもしれませんが、 ポイントはいつでもどんなときでも元気に挨拶することです。毎日の些細な挨拶一つが、人と人との距離を近づけると私は思います。
「2.いつもご機嫌でいること」は、純粋にこんな人と一緒に仕事がしたいな…と 思う人になることを心掛けているからです。
「3.物事に対してポジティブに考える」できないことに言い訳するのではなく、できない理由を考えるのではなく、どうすればこの壁を乗り越えられるか、と前向きに考えるようにしています。
「4.名前で人を呼ぶ」は、自分がそうすることによって、 相手も自分の名前を覚えてくださって、自然に会話をする機会が増えて、 仕事をする環境が楽しくなります。
これは弊社の社長の「何をするかよりも、誰とするかが大事だと思う」という言葉に 繋がるなと感じました。
休日の過ごし方を教えてください
休日は、週に二日ありますが、どちらかは必ず人とどこかに出かける約束をします。
ランチやディナーに行ったり、どこか観光地に遊びに行ったりします。平日がお休みなので、どこ出かけても比較的人が少ないのでお得感を感じます!

人との約束がない日は自分の好きなことをするようにしています。
朝はなるべく早く起きて、午前中は家事をしています。身の回りのことをきちんとすることも大切なので、お休みで時間がある時にしっかりこなします!
家事が終わったら、ありきたりではありますが、一人でショッピングに出かけたり、映画を観たり、カフェでゆっくり過ごしたりします。
今度は一人旅とかもしてみたいなと考えています!
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