VOICE09
Hospitality Management事業部 ペーパープランナー
吉田 知子
2015年入社
京都外国語大学 外国語学部国際教養学科卒業
- あなたの入社までの経歴を教えてください
- 京都府出身。
小学校・中学校ではソフトボール部、高校ではバドミントン部に所属をしスポーツに励む。
大学ではアメリカンフットボール部のマネージャーとして、選手ではなくマネージャーの立場でスポーツを経験。
大学のインターンシップでダイナーと出会い、「何をするかよりも誰とするか」の軸が自分と合っており入社を決める。
- 働く上での『Myルール』心掛けていることありますか?
- 信頼関係を築くこと。
クライントと一緒に仕事をする上で信頼関係を構築しているか、していないかで全く違います。
また、お客様との信頼関係を一時間のお打ち合わせでいかに関係を築くか。
新郎様新婦様よりも年齢が若い場合でも、ペーパーアイテムのプロとして信用していただくことを心がけています。
- 挫折を味わった経験はありますか?そのエピソードを教えてください
- デビューまでのロープレがなかなか納得がいくまで上手くいかず、童顔がコンプレックスだった私は新人とはバレてはいけない為、いかに大人っぽく見せるかという見せ方ばかり気にして、本来のペーパープランナーとしての価値を忘れてしまったことがありました。
上手く敬語が使えず、上手く言葉が出てこず、気持ちが伝えられず。
ただただ悔しく不甲斐ない自分に毎日帰り道ではもう嫌だと思ったり、デビュー予定日前日の最終テストでは全く上手くできずに悔し涙を流してしまう場面もありました。ただ、テストはボロボロだったのですが、教育担当の先輩は私のことを信じてお打ち合わせに出してくださいました。
デビューがゴールではなく、ここからやっとスタートラインに立てたこと、ペーパープランナーとしての誇りをもてたことがとても嬉しく自信に繋がりました。
若い会社で、今は若い年齢からマネージャーとしても経験をさせていただいておりますが、プロとして信用していただくことは本当に大事で、「人」が商品の会社の為、そこは一番大切にしています。
- 将来、Pacific Diner Serviceをどのようにしていきたいですか?
- 「人」が魅力な会社の為、もっと人の魅力を伝えられる会社にしたいです。
何をするかよりも誰とするかを大事にしている会社の為、もっと事業を拡大して関わるすべての人を幸せにしたいし、もっと関わる人を増やしたいと思っています。
- 今まで住んでみたことがある地域のご当地名物を教えてください
- 京都はなんといっても紅葉と抹茶が魅力的です。
大阪はなんといっても人が魅力の街で、知り合いが困っていたら自分ごととして全員が考えてくれます。
あとはやはりおもしろい。振られると全力で応えるのが大阪の魅力です。
福岡はまだ3ヶ月しか住んでいないですが、ご飯を食べにいくとほとんど外れがないです。