2014年度 新卒入社
SATOKI
福岡大学卒業
ダイナーで働く人たちを見て「私もこんな素敵な大人になりたい!」と思い、入社を決意しました。
私も大学生の時に就職活動を行っており、多くの企業様にお会いしてきた中で、ひときわ輝いていたのがPacific Diner Serviceでした。
どうしてもこの会社に入りたいと思ってアルバイトで応募して働かせていただくことになり、
選考を進めていただく内にどんどんダイナーに惹かれ、新卒で入社させていただくこととなりました。
実際に働いている社員さんたちが、本当にキラキラ輝いていて、なんかいつも楽しそうで。
全員が本気で仕事をしているからこそ、メンバーに本気で向き合う姿を垣間見たり。
私も先輩たちのように、カッコいい大人になりたいなと思い、ダイナーを選びました。
元々人見知りなこともあり、相手に何かを伝えることが苦手な性格でした。
ただ、サービスを主としたお仕事をしている以上、意思疎通や自分の思いを伝えることは不可欠で、
あるとき、自分の思いを発信することから逃げていると感じたときに、学生の頃から何も成長出来てないことに気付きました。
そこからは、「自分の気持ちを無視せず、結果はどうであれ逃げずに相手に伝える。伝えないと何も生まれないし、始まらない。」
ということを胸に、相手のため・チームのために伝えることが出来るようになったことが成長したなと思えることです。
チームやメンバーの成長が、いつのまにか自分自身の成長になっていたことです。
中でも、入社当時から親子として一緒に歩んできた後輩がCAPデビューした日のことは、今でも忘れられない思い出です。
デビューに至るまで、たくさん悩んで苦しんで、いつも本気で向き合ってきたからこそ迎えることができた最高の一日でした。
もちろん本人が一番嬉しかったと思うのですが、本人よりも喜んで感極まっていた自分がいました。
また、私自身がメンバーの幸せや成長を本気で願える先輩たちに育てられたからこそ、
自分も先輩たちのように後輩の成長を見守ることが出来るようになっていたことが、先輩たちに一歩近付けた気がしてとても嬉しかったです。
「何をやるかではなく、誰とやるか。」 私がを受けた際に、面接官に言われた言葉です。
私は、ダイナーサービスが何をやっている業種でも構わない。
一緒に働きたい人たち、なりたい姿がそこにあったから入社を決意しました。
今の私がいるのは、ダイナーサービス人生で出会った全ての「人」のお陰です。
そう胸を張って言えるくらい、圧倒的な魅力のある「人」たちで創られている会社です。
星の数ほどある企業の中で、Pacific Diner Serviceという会社に少しでも興味をもって下さったのであればとても嬉しいです。
就活も人生も一回きり。自分自身が心からワクワクできる選択をしましょうね!皆様のこと、応援してます!