2018年度 新卒入社
TARO
大阪経済大学 人間科学部 人間科学科卒業
ダイナーに初めて会ったのが会社説明会でした。
ブライダル業界で仕事を選んでいた僕は、少しカチッとした雰囲気の会社が多い中、
ダイナーはどこよりも大きな笑い声と拍手と活気に満ち溢れた説明会でした。
「人」と本気で向き合い、関わる全ての人を愛し、幸せにする事を願ってる人がこの会社には集まってました。
「これからの人生、どうせ働くならこんな素敵な仲間と喜怒哀楽を分かち合って仕事したい」
そう決意して僕は「Pacific Diner Service」を選びました。
人との関わり方が変わった。
学生の頃は人と対話をする事関わる事に何か深い意味をもったりする事は無かったが、
入社してから一緒に働いてるアルバイト、社員や接客をさせていただくお客様、pacific diner serviceに関わる全て人を幸せにする為には、
相手が今どんな気持ちでいるのか。どんな気持ちで向き合うべきなのか。を、ひたすら考えながら人と関わってきました。
そうしていくうちにちょっとした相手の仕草や変化や相手の気持ちを凄く感じ取りやすくなりました。
だからこそメンバーとは素敵な関係性を築き、さらに相手から良い刺激をもらい、お客様にはそのお客様にあった
ベストなサービスをお届けする事ができました。
これってdinerがサービスの会社だからではなく「関わる全ての人を愛し幸せにする」いう企業理念があるからこそだと思います。
自分の教育担当になった後輩の目標を達成させてあげられたこと。
初めて自分が教育担当になったその子は凄い不器用ですぐ空回りする子でした。
何度も何度も2人で面談やトレーニングを重ねて目標としていた「キャプテン」を多くの
アルバイト、社員、クライアントの方々に応援されてデビューする事ができました。
彼がその目標を達成したい熱意、どんな思いで仕事をしているか。誰よりも近くで理解していたからこそ、
デビュー時の彼の立派な姿はとても嬉しかったです。 実はその時少し泣きました。
サービス経験あるからサービスマンになれるわけではありません。
「人に心から寄り添える気持ち」これさえあれば誰でもサービスマンです。
Pacific Diner Serviceにはそんな素敵な人達で溢れてます。
ぜひ、たった一度きりの人生「どんな仕事をするかより誰とするか」で企業を選んでみてください。
