前職は、主に紙媒体の広告を扱うグラフィックデザイナーをしていました。
紙媒体の広告は年々衰退傾向にあり、年賀状など手紙を送る文化が少なくなった現代で、
今もなお、その価値を維持し、クオリティーが進化しているウエディングペーパーアイテムに興味を持ちました。
最初はデザイナー希望でしたが、クライアントと会話する仕事に魅力を感じ、
「ペーパープランナー」という仕事に出会いました
ペーパーアイテムが担う役目や価値を、どのようにお客様にお伝えするか、今も自問自答の毎日です。
また、メールでのご案内が多いため、「笑声」に代わる「笑文」を常に意識しています。
お客様目線でご意向を汲み取り、ご不安を取り除き、安心してご準備いただくサポートをします。
その中で、お客様から頂く「細かなところまで気づいてくださりありがとうございます」というお言葉が、
私の原動力です。
−−−「面白くない」が「面白い!」に変わった瞬間−−−
自分の内面の変化に気づいた瞬間です。この業界は人と人との関わりが深く、
コミュニケーションが重要です。日常的に意識の高いメンバーと会話することで、
自然と「ありがとう」が言えるようになっていたり、ポジティブなストロークが出来るようになっていたり、
笑顔が増えていたり。そうした中で、自分も影響力のある人間になりたいと思えるようになりました。
“変わりたい”“自分を変えたい”と感じているのなら、この業界にはキッカケがたくさんあります。