Interview
To Our Staff

Chiaki Takeshita

婚礼 求人 アルバイト ウエディング ブライダル ブライダルサービス請負 2016年度新卒入社

竹下 千晶

血液型 : AB型
どう見てもAB型のAB型
ニックネーム
ちあき
I recommend
SUSHI☆BOYS

お笑い芸人トータルテンボスの公式youtubeチャンネル、3分ほどのイタズラ動画。最高にくだらなくて、どんなブルーな日も笑顔にしてくれるので大好き。

2016年度新卒採用入社
熊本県立大学  文学部学科卒業
配属店舗
THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO

Pacific Diner Serviceとの出会いは?

サービス業に就きたくて、ブライダル業界をマイナビで検索していたらダイナーと出会いました。

バカみたいに大きな夢を語る社員の姿が、まるで自分を見ているようで「ここでなら一緒に夢を叶えられる!」そう思ったから入社を決めたんです。

もともと公務員を目指していましたが、大学のアルバイトを経て、将来サービス業に就きたいと思うようになりました。
しかし、家族や先生は「大学を卒業してまでサービス業なの?」と猛反対、それが本当に悔しかった。

誰かを笑顔にすること、快適な空間や幸せな雰囲気を作り出すサービスは、病気を治したり裁判で弁論することと同様に、プロフェッショナルなものと考えていたからです。

だから、私は日本のサービス業を、特別なスキルを持ち合わせた人しか就けない職種に変えたい!と心の奥底で思ったんです。

そんな時にダイナーの説明会でこんな話を聞きました。
「Pacific Diner Serviceは日本全国の結婚式の2%を請け負っています」
「つまり、あと98%伸びしろがあるんです!!」
吹き出しました。。。こう来るとは思ってなかったので (笑)

バカみたいだなぁと思ったのは本当ですが、同時にこの会社の「伸びしろ」を信じてみたいし伸ばしてみたい、もし伸び切ったら私の夢も叶うんじゃないかなって何の根拠もなく思いました。

それがダイナーに入社したいと思った理由です。恥ずかしい。

婚礼 求人 アルバイト ウエディング ブライダル ブライダルサービス請負 2016年度新卒入社

2017年新卒入社式

担当してくれたリクルーターにエスコートされ壇上へ向かいます

婚礼 求人 アルバイト ウエディング ブライダル ブライダルサービス請負 2016年度新卒入社

入社して一番驚いたことは?

ポジティブなストロークの多さです。
ブライダルに就職就きたいと思ってから1年間、週1回派遣でバンケットのサービスをしていました。
今思えば、どの会場もストロークは少なめでしたね。
ダイナーはアルバイトも含め、ストロークの文化が浸透していて、最初は蕁麻疹がでそうなくらい怖かったです。こんなよい雰囲気の職場ある!?って(苦笑)
絶対当たり前ではないし、本当に大切にしたい文化です。

「働くこと」アルバイトと社員の違いを実感した出来事は?

「新しいメンバーが増えすぎて、ロッカーに物が入らない!」と、嘆くアルバイトに対して「それ私も思ってた〜」と、返したときマネージャーのまみさんから「千晶は社員なんだから『そう思った』んなら環境を変えなさい。どうしたらいいの?」と一括されました。
アルバイトメンバーから挙がった不満に共感するだけでなく、改善していく業務が社員にはある。
最高のサービスをしてゲストをハッピーにするのと同様に、働きやすい環境や雰囲気を作り、アルバイトメンバーをハッピーにするのも社員の役割だと気づく出来事になりました。

婚礼 求人 アルバイト ウエディング ブライダル ブライダルサービス請負 2016年度新卒入社

ダイナーの人はみんなキラキラしているんですか?

私が就活中にさすがに聞けなかった質問です。
ダイナーに潜入しました私の調査結果から言うと、YESです。怖いですね。
ただ、全員がポジティブ! パーティー!! いぇーい!!!という訳ではございません。
もれなく夢があってサービスが好き、といったところでしょうか。
私みたいなひねくれ者もきっとサービス中は、良い表情でキラキラしてるんだと思います。(笑)
「私、キャラ的にダイナーじゃないかも、、」なんて思っている方! 私もそう思ってました!! 未だに「千晶よく内定とれたね」なんて言われています。!!
でもご安心ください、心の奥底の志をダイナーを人は見逃しません。キャラは違っても一緒に走っていけます。
これから一緒にキラキラエブリバディ。楽しみに待っています。

お金で変えないワクワクは何ですか?

「みんなの心が一つになる瞬間」いくら払ってもこのワクワク感は得られませんね。
娘が嫁に行く寂しさを感じているお父様。ずっと二人の応援し続け、今日という日を待ちわびていたご友人。初めてのアルバイトで緊張気味のサービススタッフ。結婚式も最初は心がバラバラです。

ところが、バラバラだった心がある瞬間、お二人を祝福する気持ちだけになる。
そのタイミングが何とも言えない感動を生み出すシーンであり、結婚式に欠かせないものだと思います。

これからサービス業界を目指す『新卒の皆さん』へ

社会人1年目の私が皆様にお伝えできることはほとんどなにもありませんが、ただ今の夢を記録として持ち続けてほしいです。

長時間勤務? 縦社会? よく聞くサービス業のマイナスイメージは残念ながら否定できない点もありますし、何よりここの業界は責任感で胸が押しつぶされそうになる瞬間も、沢山あるのが本当のところです。

目の前の課題に追われて、この先の道が真っ暗に思える日もあります。そんな時に私が見返すのが「就活ノート」。
どういう思いでここに入ったのか、ここで何がしたかったのか。大きな夢を持っていたはずなのに、それらがすっぽり抜けていたことに気がつきます。だからどうなるってわけでもないのですが、「こんなとこでつまずいてらんないな」ってほんの少しだけ前向きになることができるんです。

だから是非今の夢を書き出して、次自分がつまずいた時の道しるべにしてほしいです。新しい夢ができたらどんどん書いていく。

どんどんどんどん増えていくと思います。サービス業って夢に困らないんですよ、本当に伸びしろしかないので。素敵でしょう。